いろいろ試したのだが、一番効果が大きかったのは部屋の暖房。
部屋を暖めると成功率がぐっと上がった。
冬場は部屋を暖めた方がいいかも。
というわけでしばしば人はいないのに3Dプリンタのためにエアコン稼働してる。
]]>シティーズスカイラインは、シムシティ的な都市開発ゲーム。 数年前に購入し、数時間プレイしただけ。
ひとつのわかりやすい目標である10万人都市を目指すことにした。
コツをつかまないと結構難しい。
案外細かく出来ているので、例えば高学歴住民ばかりになると工場への就職者が減ってしまうなどの影響がある。
上下水道の確保も必要。 川の上流で取水して、下流で汚水を流すのだが、5万人を超えたあたりで取水量と放水量のバランスで川の流れが一部で逆流し、汚水が上水に混入する事態に。
地形を造成して、汚水の逆流を止めたのだが、今度は取水量が多すぎて川が干上がる事態。
このあたりの混乱で1万人くらい死亡。
給水塔を建てれば川から取水する必要がないことに気が付き、大半を給水塔に置き換える。
すると、取水ポンプが減った影響で川が急激に増水し、道路が一部水没。 しかたないので、取水ポンプを再設置。
渋滞も解消しないと、経済が滞る。 地下鉄やバスの設置、一方通行道路の導入で対策。
総合大学の運営をしたかったので、DLC"キャンパス"を購入。 DLCがない場合、ごくシンプルな大学しかない。
母校の名前を付け、頑張って運営して一流大学に育てる。
最終的には空港がふたつにロケット発射場も備える10万人都市が出来ました。
]]>“どこかで見た広告”風数式パズルゲーム『Formula Warriors』ブラウザ向けに無料公開。二択の数式を選び取り、正しいルートを突き進む
これは面白い、ということで似たようなものを作ってみた。
最近気に入ってるSiv3Dというフレームワークを使って作った。
こんなかんじ:
効果音:Springin’ Sound Stock
音楽:魔王魂
画像:ぴぽや https://pipoya.net/
プレイヤー側は猫。
基本的には近くの敵を追跡して交戦する。上にあるゲージはHPの合計値。
マウスでクリックすると、その位置に集合する。
四則演算の□が猫の数になっていて、演算結果の通りに猫が増減する。
楽しかった。
Qiitaにも記事を投稿した。こちらにはソースコードも載せておいた。
]]>RPR-220は、赤外線LEDとフォトトランジスタのペアで構成されているようだ。
大体↓のような感じ。
トランジスタのベースに光電流が流入するとコレクタ-エミッタに大きな電流が流れる。
・LED側の抵抗の決定
LEDにかける電圧をVとして、
V = Ir + Vled
となるので、
r = (V-Vled) / I
と書ける。
絶対最大定格が50mAとなっているので、I=20[mA]、Arduinoを電源とすることを想定してV=5[V]、I=20[mA]のときの順電圧がデータシートから大体Vled=1.2[V]なので、これらを代入すれば、
r = 190[Ω]
となる。
・トランジスタ側の抵抗
データシートを見ると、最小コレクタ電流は、LED側の順電流10[mA]で使用したとき、0.08[mA]となっている(6[mm]の距離に白紙を置いてテストしているようだ)。
LED側に20[mA]流せば、0.16[mA]となる。
V=5[V]の電圧降下をさせるためには、
R = V/(0.16[mA]) = 31.25[kΩ]
となる。
というわけでこういう感じにすればよい。
Arduinoのコード:
void setup()
{
Serial.begin( 9600 );
}
void loop() {
int value;
float volt;
value = analogRead(A0);
volt = value * 5.0 / 1023.0;
Serial.print(volt);
Serial.println("[V]");
delay(100);
}
テストしてみる。実物は↓のような感じ。
フォトリフレクタの上に↓のような紙をかざしてみる。
2~3[mm]の距離に紙を近づければ、白と黒の区別がつくようだ。
黒の場合、反射光が少ないので、大体1[V]くらい。
白だと大体5[V]くらい。
うまくいっている。
]]>どこから脱出するかは、DPとうパラメータで決まる。
DPは上下左右のどれかであって、基本的には最もDP方向に遠い画素から脱出する。
候補の画素が複数あることもあるので、その際は、CCというパラメータを参照する。
CCは左か右のどちらかでDP方向を基準に左が右を指す。
候補が複数ある時は最もCC方向に遠い画素を選択する。
脱出の際はDP方向に進む。
画像の端および黒の画素からは脱出できないことになっているので、こういう場合はDPの回転とCCの反転を繰り返して脱出を試みる。
試行の順番はもちろん定義されているがここでは省略。
ここまでで大雑把な挙動については終わり。
例外的なカラーブロックとして白いブロックがある。
白いブロックではひたすらDP方向に直進する。DP方向に遠いとか、CCとかは無関係。
白ブロックから出入りするときは命令は実行されない。
白ブロックから脱出できないときはまたDPとCCをいじって脱出を試みる。
カラーブロックからどうしても出られなければそこで終了。
push命令の際はカラーブロックの面積を参照してpushするようなことが行われるので、インタプリタの実装は若干画像処理的な要素が入ってくる。
ちょっとめんどくさい。
Qiitaに記事を投稿した。
]]>普通、プログラムのソースコードはテキストファイルだ。
Pietは違う。
Pietのソースコードは画像で表現される。
用いる色は全部で20色と決められており、画像中をあるルールで走査する。
その際の色変化に応じてpushやaddなどの命令が割り振られている。
そのルール自体はそれほど難しくないので、インタプリタを自作できそうである。
”Piet入門”などとググれば参考になるサイトがいくつも出てくる。
実は9割がたインタプリタは出来ているのだが、完成させるには細かい部分を忘れているので、少し復習してここに記事を上げていく。
最終的にはまとめてQiitaにでも投稿したい。
]]>バイオハザード三作目のリメイク。
二作目のリメイクであるRE:2が面白かったので、セールを機にやってみた。
なかなか面白いけど、それほど怖くはないかも。
原作と比べると端折られている部分もあるようだけど、原作をほぼ覚えてないので関係なし。
一周があっさりしていて、RE:2ほどの恐怖感もなかった。
コントローラでエイムしづらいので、PCでマウスのほうがよいのでは?と思ったので、セールだしPC版を購入。
マウスのほうが圧倒的に操作しやすい。
通算3週目はイージーなモードでタイムアタックしてクリアまで2時間弱。評価S。
とりあえずこれできりにする。
]]>元寇がテーマとなっているフィクション。
オープンワールドだが、あっち行ってこっち行ってを楽しむ感じではない。
戦闘とストーリーを楽しむ感じ。
1/3が終わったあたりで戦闘に関しては若干飽きてきたのだが、ストーリーが気になって進めてしまった。
そのうち敵も強くなり、あらたな戦闘手段が開拓されたりしてまた楽しくなってくる。
世界観に引き込まれるものがあり、DLCまでクリアしてしまった。
面白かった。
]]>1864年発表なので、かなり古い。SFの古典。
つまらなくはないけど、そんなに面白くもなかった。
1864年当時に読んでれば面白かったのかも。おそらく、その後のSFに影響を与えてるので、インパクトが小さくなってしまっているのかも。
センター・オブ・ジ・アースという映画の原作らしい。せっかくなので映画もチェックしたい。
]]>雑草学研究室の教授が書いたエッセイ。
雑草興味なくても結構面白い。
指示待ち人間もそんなに悪いもんじゃないかも、とか、示唆に富む内容もある。
読んでて心が温かくなりました。
おすすめ。
]]>
毎年毎年、年賀状印刷には手間取ってしまう。
昨年は、年明けに年賀状を買いに行って苦労した。
多分三が日過ぎてから買いに行ったんだと思うけど、コンビニでは品切れで困った。
今年は元日に郵便局に買いに行ったのだが、郵便局は午後がお休みで買えなかった。
たまたま、近所のショッピングモールのカウンターにあるのを発見して購入出来た。
いざ、印刷してみても、斜めに印刷される。
スジが出てしまう。
スジについては、プリンタ付属の機能であるヘッドクリーニングを行えば解決した。
斜めに印刷されてしまう現象については、給紙がうまくいっていない可能性があるとのことだったので、
中を見てみた。
給紙ローラーのゴムがよれてしまっていたので、無理やり直してやった。
結果、見違えるほどきれいに印刷できるようになった。
ただし、なぜが年賀状全面に印刷されず、サイズが合っていない感じがしたので、120%に拡大して印刷した。
ちなみに、郵便局の年賀状デザインサービスを利用した。
以前は、宛名も印刷していたが、最近は枚数を減らしたため、手書きすることにした。
これも大体ずれるなど、トラブルに見舞われることが多いので。
この覚書きがきっと自分の年末に役に立つことでしょう。
]]>メトロ2033は知る人ぞ知るロシアのヒット小説。
これを原作としたゲームも3作出ている。
ゲームの方をやりたかったので、まずは小説「メトロ2033」を読んでみた。
いわゆるポストアポカリプスもので、核戦争によって滅びた地上世界を逃れて地下鉄で暮らす人々を描いた物語。
色々な感想を持つ人がいるが、僕は小説とゲームの雰囲気はかなり異なると感じた。
小説の方が怖い。
ゲームの方は結構気軽に地上に出ていく感があるが(ガスマスクが必須で大変は大変)、小説の方は地上に出たときの絶望感がやばい。
小説ではミュータントとの戦闘もそれほど多いわけではないが、ゲームの方は頻繁にあって安売りされている感がある。
小説はかなり面白いのでポストアポカリプスものが好きな人にはおすすめ。
ゲーム版第1作、第2作「メトロ2033」「メトロラストライト」のredux版(リメイク)をプレイした。ゲームとしてはまあまあ。ストーリー重視のFPS。PC版は日本語音声がないので注意。MODを入れれば字幕は出るが、メトロシリーズは、集団における喧噪が多く、その部分の情報が欠落してしまうので注意。字幕の限界を感じた。PS4版は日本語音声で問題なし。
2033は原作と同じようなストーリーライン。ラストライトは話の規模が縮小して少しがっかり。
最新作「メトロエクソダス」もプレイした。オープンワールド風味で前2作とは雰囲気が異なる。地下鉄が舞台ではないので開放感がある。ここは賛否両論かもしれないが、僕は前2作に小説ほどの重苦しい雰囲気がなくがっかりしていたので、逆方向に振れているエクソダスは好感触だった。人物の描き方が抜群にうまく、共に旅する仲間に対する愛着がぐんぐん湧く。ゲームとしても前2作よりずっと面白い。
面白かったのでDLC2作も購入してプレイした。どちらもプレイしてよかった。「2人の大佐」は、タイトルにもなっている大佐達の想いに感じるものがあった。「サムの物語」は、本編よりもノリが軽く、比較的明るい気持ちでプレイできた。サムが好きになった。
エクソダスの続編も出てほしいが、割ときれいに終わったので出るならば蛇足にならないことを祈る。
実は小説版も続編が出ている。が、邦訳されていない。英訳版はあるので購入してみたが、めちゃくちゃ難しくて読める気がしない。論文読むのとは段違い。単語も文法もさっぱり。
元気があれば頑張って読んでみる。
]]>ブロックをつないで所望の動作を実現させる。
かなり制限が強く、パズル的で面白い。
僕が新しいプログラミング言語を勉強するときはオイラー法から始める。
のだが、案外難しい。
結果の表示等にクロックがあると便利なのでまずはクロックを作ってみた。
↓のようにしてみた。
直方体を回転させて、角度センサを接続する。
出力は-180~180となるので、これを0.0-1.0にマッピングする。
これを2値化すればよい。
今回はデューティ比の小さいクロックが欲しかったので、0から変わった瞬間のみ1を出力するノードン(ブロック)を使った。
これでパルス的に1が出力される。
面白い!
]]>
謎の危険地帯「ゾーン」に侵入し、不思議な物品を持ち返り金を稼ぐ者達をストーカーという。
暗くて雰囲気抜群で面白い。
ちなみに映画版もあるが、ストーリーはかなり異なる。
最初は雰囲気だけで退屈な映画だと思っていたが、観ているうちに妙に引き込まれるものがある不思議な映画だった。
いつかもう一度観たい気もする。
]]>実はミスってそこが抜けてる。
]]>